先日の敗者復活戦のプリントが上がってきました。ほっと胸をなで下ろしました。やはり、激安プリントのせいでした。色乗りはポジ程というわけにはいきませんが、今回はまあまあです。なによりもピントに芯があります。同じレンズで撮った写真だとは思えません。
500円なのでとやかくいうつもりはありませんが、ちょっとひどすぎる気がします。デジカメで撮った方がよっぽど画質がいいです。僕はまだ銀塩写真擁護派なので、皆が銀塩写真はこの程度だ!と思ってしまうのが怖いです。
それにしてもなぜ、激安プリントの画質は悪かったのでしょうか?ネガにはピントが来ているのになぜプリントされた写真に芯がなかったのでしょうか?
僕が推察するにはスループット(単位時間あたりのプリントの処理枚数)を上げるために引き伸ばしの際、レンズの絞りを1,2段開けているのではないでしょうか。1段開ければ印画紙への露光時間は半分、二段であれば、1/4になります。スループットは倍、倍に上がっていきます。その代償として被写界深度が浅くなります。当然、プリント作業は現像から焼き付けまでフルオートになっているため、ピントもオートフォーカス化されていると思います。ただ、スループットを上げるために絞りを開けているのだとすれば、深度は浅くなるので装置のAF精度が相当要求されるのではないでしょうか?調整も容易ではないはずです。激安プリントでは、どうもここいらがいい加減に処理されているのではないでしょうか?あくまでも憶測ですが。
これからは大事なプリントの場合はFujiの直営店とかにしたいと思います。
やっぱりカラーネガは好きになれません。モノクロとカラースライドがいいですね。ふっ。