写真撮影においてピントを正しく合わせることは重要ですが、案外忘れがちなのが視度補正です。視度補正をせずにピント合わせをしても日が暮れてもピントが合いません。:-)
しっかりと自分自身の目のピントも合わせておきましょう。「眼鏡をしていればいらないのでは?」という声も聞こえてくるかもしれませんが、本当に眼鏡の度数は自分の目に合っていますか?
視度補正するには視度補正レンズというものをアイピース(カメラののぞき穴)に装着します。このレンズが眼鏡の役目を果たします。そのため遠視用から近視用まで度数が5段階ほどあります。カメラによってはこの機構を内蔵しているものもあり、連続的に可変することも出来ます。
最近はオートフォーカスなのでそれほど重要ではないのかもしれませんが、マニュアルフォーカスの場合は極めて重要です。その割にはMF時代に一般的な認知度はそう高くありませんでした。
僕の場合は撮影時に眼鏡を使用していますが、同時に視度補正レンズもすべてのカメラに入れています。度を少々きつめにしておく方がピント合わせは楽に感じます。