今日は、小動(こゆるぎ)神社に行って来ました。江ノ電で腰越まで行きそこから徒歩5分ほどです。ここは実は隠れた名所で、境内に展望台(といってもちょっとしたもの)が併設されており、江ノ島が一望できます。これが絶景です。ここは、帝大時代の太宰治が当時の恋人と心中を図ったところとしても知られていて、太宰ファンの僕としては写真とは別のところで、外せない場所の一つだったりもします。全然関係のない話ですが、今回の第2次森内閣で厚生大臣をやっている津島雄二氏は小説中にも度々登場する太宰の兄(津島文治氏)の娘婿です。津島の系譜は今だ残っています。
さて今日の装備ですが、ボディはF3+MD-4とGA645Zi、レンズは20mm F2.8s/Micro 55mm
F2.8s/Tokina AT-X 24-40mm F2.8/Ai AF Nikkor 80-200mm F2.8Dの4本です。さらに三脚も持っていきましたのでさすがに重装備でした。これ位が電車を使用して移動する場合の重量的な限界装備ですね。今日はこの場所だけが目的だったので、この重装備でもなんとかなりました。
今日の撮影で活躍したのは80-200mmです。風景をやる場合はズームレンズが役に立ちます。このポイントから撮影する場合は狙い方にもよるのかもしれませんが、200mm以上があればもっとおもしろい絵が撮れたような気がします。x2かx1.4のテレコンを持っていけば良かったです。この時期は海上でウインドサーフィンをやっているので、400mm程度あれば黄昏時の黄金色の海上のウインドサーファー、的な絵が逆光で狙えます。さらに眼下はちょっとした突堤になっているのでそこで釣りをしている少年とか昼寝をしている地元の人達を狙うことも出来ます。ここまで来て江ノ島を正面に据えた写真だけを撮るのはもったいない気がします。(そうしたくなる気持ちもわかりますが・・・)
今回、全然使えなかったのが、20mmです。20mmだと必要のないものまで写り込んでしまいます。24mmまでであれば画角感もあり使いこなすことは出来ますが、20mmは違います。ファインダーを覗くまでどういう構図になるの想像つきません。入手してから間もないこともあり使いこなしまでに時間がかかりそうですね。あとズームレンズだとPLフィルタが使えないことにも気づきました。径が合ったものを持っていないのですが、持っていたとしても、ズームレンズで使用すると構造上、4隅がケラれます。
今日は夕焼け狙いで気合い入れて行ったのですが、待っている途中、地元のおじちゃんが『今日は焼けないよ』と教えてくれました。どうも風がある日は駄目なようです。
結局今日はおじちゃんの言うとおり全然焼けなかったです。残念です。再チャレンジしてみます。