テレコンってご存じですか?正式名称はテレコンバータと言います。ボディーとレンズの間に取り付ける(こんな風に)ことによって焦点距離を1.4倍とか2倍にしてくれる便利なアタッチメントレンズです。その代わり、焦点距離を1.4倍にした場合は1段、2倍にした場合は2段、F値が暗くなります。さらに画質が若干劣化します。
ケンコーからもテレプラスという商品名で各社用のテレコンが用意されています。こちらは価格が非常に安く魅力的ですが、あまりいい評判は聞いたことがありません。レンズはレンズメーカー製の物でもよく写りますが、テレコンだけは値が張っても純正品をそろえた方が無難です。
マスターレンズはズームレンズよりは単焦点レンズの方がいいです。装着することにより暗くなるため、出来るだけ明るいレンズをマスターレンズにしたいところです。さらにズームの場合は画質の劣化も気になります。ただ、F2.8の大口径ズームレンズはレンズ自体が単焦点レンズに肩を並べる性能ですのでテレコン使っても大丈夫のようですね。
とくに、300mmF2.8が「さんにっぱ」と呼ばれ望遠レンズの中でもポピュラーな存在として語られるのはテレコンという相棒の存在が大きいのではないでしょうか?x1.4のテレコンをかませば、420mm F4になりますし、2倍のテレコンかませば、600mmのF5.6というレンズに変身します。300mmから600mmという超望遠レンズの中でもポピュラーな焦点距離をカバーすることができます。テレコンのおかげで非常に汎用性の高いレンズに変身します。