SkyWatcher(2000年9月号を持って休刊)や天文ガイドを昔から良く立ち読みします。
毎号天体写真のコンテストが行われていて、天体望遠鏡に赤道儀を使って追尾撮影(ガイド撮影)をしているものがほとんどですが、なかにはふつうのカメラで固定撮影をして入賞しているものもあります。
固定撮影の場合、星は線となって写りますが、これが、非日常的な風景を醸しだし独特の風景写真に仕上がっています。冬になって空が澄んできたらまずはこの固定撮影にトライしてみようと思っています。
機材について
カメラはバルブで長時間露光をするので、電子式よりも機械式の方がベターです。電子式では電池がなくなる危険性があります。特に冬の屋外などで気温が低い場合は電池の性能が極端に低下するので要注意です。
固定撮影の場合、レンズはほとんど50mm以下の広角系の単焦点レンズですね。ピントは無限遠固定なので合わせる必要はありませんが、(ただし特殊低分散ガラスを使用しているレンズは無限遠が出ていないので注意)ファインダー内で星を確認できる必要がありますので開放F値が明るいに越したことはありません。三脚のデータまでは書いてありませんが屋外撮影で風が強いことも考えられますのでしっかりしたものが必要だと思います。
絞りは1,2段程度絞りましょう。画質が向上します。露出時間は10分から20分程度が良いようです。日中の撮影のカンや経験が全く役に立たないのでこの辺のノウハウはこれから徐々に積み重ねて行こうかと思います。
最後に
以下のサイトでは様々な天体写真が紹介されています。すばらしいです。参考になる情報もたくさんあります。
冬になるとなかなか被写体探しに苦労しますが、今年の冬はこれでしのげそうです。何にもない高原なんかに行って暖かい珈琲を沸かしながらの撮影なんて素敵ですね。