裏切り者と呼びたければお呼び.:-)
前にも書いたんですけど,ライカの魅力に取り憑かれています.最近はM3にリバーサル詰めて鎌倉によく撮影に行くんですけどよく写ります.あのあたりのお寺はほとんどが三脚禁止になっています.僕の今までの経験から(というか僕の好み)言いますと,ああいう場所にある被写体って絞り込んで撮る方がうまくいくことが多くて最低でもF8以上欲しくなります.となると,場合によっては手持ちで1/30とか1/15とかの低速シャッター切る必要が出てきます.
いままでは,ニコンを片手に姑息にも「一脚だったら怒られねーだろ」なんて勝手に解釈して手ぶれの対策していましたけど,めんどくさくなってきました.そこで手ぶれに強いライカの登場ですが,
ライカを使おうとしてもいままでは,
という,欠点というか不安があったので,いままではここぞというときに積極的に出動させるってことはありませんでした.でも,実際使ってみると,最短撮影距離が長いこと以外はどうにかなるレベルのものである気がしています.
欠点と思っていたことについて検証していくと…
レンズの最短撮影距離については,一眼レフに全く及ばない点です.脱帽.完敗.
露出計はカメラの中に入っていなくても普通の単体露出計があればなんとかなります.むしろいままでの反射光式の露出計の標準反射率18%からの束縛が解かれて気分いいくらいです.僕はミノルタのデジタル式のものを使用しています.軽くていいです.
レンズ.鎌倉は50mmくらいの焦点距離がよく合うんですかね.標準レンズ ばかりで撮っています.90mmをいつも持って行くのですがあまり出番は ありません.これは僕が50mm好きであることに起因しているのかもしれませんが.
コンディションが悪い時の一眼レフの上がりを見ると手ぶれをおそれてかなり絞りを開けて撮っているのが多くて被写体の一部にしかピントが来ていないということが結構あってがっかりすることがわりと多いんですが,先日撮影に行った時は曇天でVelvia(ISO50)っていう暴挙に出たんですけど,かなり満足できる出来でした.
というわけで,ライカにぞっこんです.やばやば.