その日は朝起きて,フィルム4本の現像をしようと思い立ち,現像液がなくなっていたのでヨドバシカメラまで買いに行きました.T-MAXディベロッパー900円ちょっと.そのほかいろいろと足りない薬品を追加して全部で1,500円くらいでした.現像は気を遣うと意味では割と骨が折れる作業ですがネガが出来た時には何とも言えない喜びがあります.
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ヨドバシにはなんとF6がおいてありましたので早速触りました.手にすっぽり収まるボディーサイズです.独特の重量感とマグネシウム合金の質感はプロの道具としての主張がありFヒトケタの名に恥じない出来です.F4から始まったAFのフラッグシップですがここに一つの完成形をみた気がします.ただ裏蓋の液晶表示は昔の電子手帳を彷彿させるようなチープな雰囲気です.あれ,イヤだな.
シャッター音は軽快なものでした.ただ言われているような細部のブラッシュアップを計った効果というのは感じることはできなかったです.F3なんかに比べると格段に行儀がいい音がしますが.
この間話をしたデジタル化の可能性を調べるために裏蓋が簡単に交換できるかどうかを見てみたのですが情報の受け渡しをするケーブルは固定式になっていましたので可能性はほとんどなさそうです.残念.
全般的にみるとF3以来の正常なフラッグシップであると言うことができると思います.F4は外装が余りにも貧弱でしたし,F5はあまりにもボディーサイズが大きかったですから.最近(といっても20年近く前から)のヒトケタはそんな風に一つの重大な欠点を抱えていたのですが,F6は優等生的な出来です.でも買う人いるのかな.何度もいいますが.
F6なんかより俄然気になったのがEOS 20Dでした.これも今回初めて触ったんですけど,いいですねー.D70なんかとは作りの良さからして全然違いました.価格が違っていてISのレンズ付きで20万ちょっとしますが,この価格設定も許せます.かなりのヒット商品になるのではないでしょうか?それにしてもキャノンの物作りというか売れる商品を作る企画力というのは各カメラメーカーの中で抜きんでているように思えます.ただ,ユーザをいささか愚弄するような面があったりして,身も心も捧げることは出来ないところは相変わらずあります.
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うちに帰ってきて4本現像.一本は何も写っていませんでした.愕然.こういうのは初めてです.どうもフィルムが送られていなかったようです.現像はわりとブランクがあったせいか,段取りが悪く作業カンのようなものが戻ってくるのに時間がかかりました.おかげで一本は現像ムラが発生していました.残念. 4本で所要時間一時間ちょっとでした.
夜はmonochrome三昧のコーナーを若干手直し.写真を少し追加してみたりしました.他にもいろいろと更新が滞っているページがあるなーと思いつつ放置プレイを決め込んでます.すみません.最近はどういうわけかアクセス数が増えているのでちゃんとやります.はい.あと,たまには皆さんメールくださーい.