2004年12月12日(日) デジタルカメラの使い方
先日書いたように,COOLPIX995(E995)が故障したので修理に出しているのですが,修理代の見積もりがかなり高額(17,000円)だったので,修理すべきか買い換えるべきか悩みました.自分なりの結論を出すために,今までの自分のデジタルカメラ(E995)の使い方や感じたことを書き出してみました.
- デジタルカメラだと宴会なんかを室内で撮影することがわりと多い.28mmは最低限必要だと思う.35mmだときつい.24mmだととてもうれしい.
- 室内ではフラッシュ撮影することが多い.
- フラッシュの光量はもっと欲しい.
- とはいえ,E995のチャージにかかる時間はストレスを感じないほど短い.とてもよろしい.ここはデジタルカメラを選ぶときの見落としがちなポイント.
- レンズが暗いので望遠側はほとんど使わなかったし使えない.
- 旅行なんかにいくとワイド側で撮ることがほとんど.また条件が厳しいところでの撮影が多い.
- 起動時間はとても重要.E995はとても遅くシャッターチャンスを逃すことがたびたびあった.とてもストレスを感じます.
- E995は300万画素クラスだけど画素数で不足を感じたことは一度もなかった.これは僕の場合は大きなサイズでのプリントアウトを前提としていなかったため.ふつうのサービスサイズのプリントでは十分な画質です.
- ほとんどSXGA(1280x1024)のFINE画質で撮影していた.最高画質ではないけどこれでも過剰.300万画素をフルに使うことはまれで200万画素以下で十分なことが多かった.
- 大きさとか重さはあれくらいであれば我慢はできる.むしろホールディング性がいいことは小型であることよりも重要である場面が多い.
- 電池の持ちがわりとよい.フラッシュを多用する撮影の場合でも予備のバッテリーを一本持っていけば一日撮影できる.
- コンビニエンスストア等で調達可能なリチウム電池(2CR5)も使えるのはとても安心感がある.(この安心感はとてもデカイです)
- 動画は必須ではないけどあると便利.たまに使う.E995は音声が入らないので片手落ちの感が否めない.
- 画質に特に不満はなかった.これはシビアな撮影には使用していなかったからかも.少なくともPC上で見ている限りはわからない.デジタル画像というのはいまいち画質の基準がわからない面があります.
- スイバル式(レンズ回転式)というのはとても便利.病みつきになります.
こうやって振り返ってみると,画素数や画質面ではそれほど大きな不満はありませんでした.スタミナもなかなかのものでした.いまでもそれほど不満は感じていません.唯一,起動時間の遅さには参りました.本当に遅く,5秒くらいはかかるのではないでしょうか.
しかし,人間とは不思議なモノで起動時間が遅いのも慣れてくるとそれほど不満に思わなくなってくるものです.完全にスイッチを切ってしまうと復帰するのに5秒ほどかかるのですが,スタンバイモードにしておくと2秒くらいで復帰しますので,どうしてもシャッターチャンスを逃したくない場合はこういう方法でなんとか切り抜けることが出来ました.要は慣れと寛大な心が重要だということです.
ということで,E995それなりに良いカメラなんだということを再認識したのと,やはり愛着がありますので修理して使い続けることにしました.あと3年くらいは使えるのではないかと思います.
2004年12月19日加筆修正