キャノンからEOS5DとEOS-1D Mark II Nが発表されたようです.(8月22日時点で日本での公式発表はまだなし)数ヶ月前からネット上では盛り上がっていました.
EOS5Dの魅力はなんといってフルサイズ(35.8 x 23.9mm)の撮像素子(CMOS 1280万画素)搭載機であることに尽きます.ホントこのメーカーの商品企画のうまさには舌を巻いてしまいます.正直うらやましい.筐体や機能をみてみると20D系列ではなくEOS1D系の流れを汲んでいて,この点も魅力です.プロだけではなくハイアマチュアをも一気に取り込もうという考えでしょうか.また価格は$3,299(US)です.同じフルサイズ機のEOS1Ds MarkIIが$7,999であることを考えると半額以下でありとても魅力的な価格設定です.(とはいっても高いけど)
同時にEOS-1D MarkIIもニュータイプが発表になっています.詳細はみていませんが液晶の大型化がされています(2inch->2.5inch).価格はこれまでの$4,499(US)から$3,999(US)と下がっています.
これから秋にかけて各社の新製品ラッシュが続いていくわけですが,ニコン党としてはD200に期待したいところです.残念ながらフルサイズではなくD2Xと同じ撮像素子を搭載するのではないかと噂されています.D200はD70とD2系の間の位置づけになるので当然ボディは新設計になると思います.D2系の筐体をベースとした小型軽量機に期待しています.ターゲットはEOS5D同様一番うるさいハイアマチュアになると思うのでニコン的な楽しさ(MFレンズの互換性等々)を備えたカメラになることを期待したいところです.じゃないとニコン党もキャノンに流れます.それにしても今日はキャノンの宣伝に終始してしまいました.くそぅ.
追加情報(8月24日)
8月24日現在,価格.comで調べた最安値は,EOS5Dが348,000円,EOS-1D MarkII Nが458,000円.12月のボーナス時期にはEOS5Dは30万,EOS-1D MarkII Nが40万を切るのではないでしょうか?EOS5Dはハイエンド層にかなり売れると思います.これから20Dの価格は下がって行くだろうな.オークションを覗いてみるとボディのみの中心価格帯は12万円程度なのでこれから冬にかけて10万円を下回る物が出てくるのではないかと予想されます.キャノン党には悩ましいシーズンの始まりですね.