最近はD200で子供の写真しか撮っていませんねぇ.
最初はSB-800でバウンス撮影をしていました.経験的にいって(といっても浅いけれど)室内だとこれがもっとも確実に美しく撮れる方法だと思います.よく光がまわるので少々平面的で,商品サンプルのようになってしまう感もありますが.

ただ,バウンスで発光部を上に向けてるとはいえ,子供が少々眩しがるのでできるだけ控えることにしました.ストロボを使った撮影は美しく撮れるけど子供にはあまり優しい方法とは言えません.
そこで,50mmの単焦点レンズを使用してみました.やはりF1.4〜F2あたりで撮影するとズームレンズでは得られないとても美しいぼけが得られます.また,D200ではマニュアルフォーカスのレンズを装着すると絞り優先オートになるのですが,積極的に絞りをコントロールするようになりますね.最近はAFのズームレンズでストロボつけてプログラムオートというハイテクの権化のようなスタイルで撮影していたので,忘れかけていた感覚です.
やはり室内でノンストロボだと光の具合では開放近くでも条件は厳しいのでISO800を多用します.それほど気になるノイズは発生していないので常用してもいいと思います.得られるものの方が大きいです.(D2Hだと実用にはなるけど,失うものも多かった)ただし,レタッチで暗部を持ち上げたりすると途端にノイズが浮き上がってくるので注意が必要です.高感度になればなるほど適正露出で撮影しておくことが重要になってきます.
マニュアルフォーカスで問題となるのは,やはりピントです.静物を撮るのと違って子供は動きがあるのでピントを合わせるのがとても大変でした.また,室内なので開放近くの絞りを多用します.拡大してみるとジャスピン率30%,ぎりぎりセーフが30%くらい.残りはピンぼけでした.AFだとジャスピン率は80%を越えるのでかなりはずしていることになります.
開放近くの絞りを使ってマニュアルフォーカス撮影するのはただでさえ条件が厳しいとはいえ,D200のファインダーってとにかくピントの山が掴みにくいのもピンぼけの原因の一つです.また,フォーカスエイドの指示とファインダー上のピントの山に若干のずれがある感じがします.フォーカスエイドに従うと上手くいきます.調整が必要なのかもしれません.自分の目が悪くなったのではないかと思って,F3で見てみましたがやはりキレの次元が違います.ピントがあっていることが確実にわかります.
D200はファインダー交換式ではないので今後の展開は期待できないのが残念です.倍率が比較的高いのがせめてもの救いでしょうか.やはりこの世代のカメラではAFのレンズを使用して機械任せにするが上手くいくようです.35mmか50mmのAFレンズが真剣に欲しくなってきました.それよりもVRの18mm-200mmかなぁ.