久しぶりの更新です.最近は夜になると眠くなっちゃうんですよね.
連休中に親戚の結婚式があり写真撮影を頼まれました.これまでも結婚式の写真を撮ったことはありますがオールデジタルカメラで撮影するのは初めてでした.結論からいうとフィルム交換をする必要がないのはとにかく快適で撮影に集中することができました.また枚数を稼いで撮影後に選別するというワークフローはこういう外せない写真の場合は絶大な安心感があります.デジタルならではの下手な鉄砲数打ちゃ当たる戦法といえますね.
あまりごてごてとしたスタイルはイヤだったのでシンプルにまとめたつもりですが,デジタル一眼レフにクリップオンタイプのストロボをつけているだけでも一種の威圧感があります.
ストロボ撮影を前提にしていたので,照射範囲との兼ね合いで標準ズーム(18mm-70mm)をメインにしました.披露宴は自由に動けるので足で稼げばこのレンズで撮れないものはあまりありません.今回の結婚式は200人を超える規模で会場がとても広くかなり疲れましたけど.
ほとんどすべてをストロボで撮影しましたが,ノーストロボで撮影した方がいい場面がたくさんありました,35mmや50mmくらいの明るい単焦点レンズを一本持って行けば良かったです.非常に悔やまれました.
披露宴とはちがって,式典ではそれほど自由に動けないので長玉があるといいです.今回,何気なく135mmのF2.8を持って行ったのは大正解でした.フィルムのころは135mmってあまり出番が無かったけど,APS-Cだと200mm級の明るくてコンパクトな望遠レンズになります.今後結構使い道があるのではないかと見直しました.全然人気がないレンズなのでいま買いかも.引き出し式のレンズフードってなかなかかわいらしいですよ.
余談ですが,18-200mmのVRレンズって結婚式だと最強でしょうね.いつになったら買えるんだろう.
大量に撮影することになるのでメモリが足りなくなることをおそれたこともありますが,どう考えても本格的なレタッチをするとは思えなかったのでjpegのみで撮影しました.また,L判〜キャビネ判くらいでプリントすることになるので,Mサイズ(600万画素相当)のFINEモード.結局,トータルで900枚弱撮影して2GB弱のデータ量になりました.
カメラ側の仕上がり設定は,カラー設定Iで輪郭強調を+1しています.輪郭を強調しているのは後処理のアンシャープマスクを省略するため.
感度はほとんどISO400で撮影しています.135mmレンズを手持ち撮影するときだけISO800を使用しました.D200でISO800は実用圏に入ってきたと言えますがISO400と比べるとノイズの量は増します.ISO100〜400までは変わらない感じです.
プログラムモードで撮影しました.撮影後に画像を見ていて気づいたのですが,ストロボ撮影をすると明暗差がかなりあるためか,アンダー気味になるようです.(白飛びを抑える方向で露出をまとめている感じなので全体としては適正露出だけどちょと見た感じが暗め)結婚式ということもあり華やいだ雰囲気にするのであれば半段くらいオーバーで撮影した方がいいかもしれません.
デジタルだと撮影枚数に糸目はつけずに連射する場面があるのでチャージアップの時間を考えると補助電源(SD-8A)はあったほうがいいです.電池は単三のニッケル水素電池です.安いところで4本1,000円弱です.
カメラ本体のバッテリーは800枚を超えたあたりで無くなったので,2本目を使用しました.ストロボのほうは補助電源(SD-8A)があったので全く心配いりませんでした.
撮影後は早速,WinCCDを使って画像の選別を行いました.WinCCDはシェアウェア化されてしまいましたが手放せないソフトなので購入しました.900枚弱のうち使えるものは400枚弱くらいでした.露出が暗いものはPhotoShopである程度補正をかけました.プリントはいつものDPE宅配便に注文しました.この枚数になると激安プリントは重宝します.5,000円しませんでした.トータル1GBくらいあったのでサーバーへのアップロードは数回に分けないと失敗するようです.
久しぶりの結婚式の撮影でした.初めてのデジタルカメラでの撮影でした.デジタルカメラはフィルム交換しなくて良いのはもちろんのこと,撮影途中で確認出来て安心感があるし,撮影後に自分で選別してからラボに出せるのがいいです.
今回は軽装で,標準ズーム一本+ストロボで撮影しましたが,やはりノンストロボで撮影するべき場面が多々あり対応出来なかったのが少々悔やまれます.今度,結婚式で撮影することになるのであれば,今回の装備の他にノンストロボ用の装備としてD70sに18-200mmのVRレンズか明るい単焦点レンズを装着し2台体制で臨むだろうなぁ.ちょっと大げさかもしれないけどこれがベストのような気がしました.