やってきたシリーズの完結編です.VRの18-200mmがやってきました.9/24に予約をして10/20に入荷の連絡がありましたので約1ヶ月くらいかかりました.
このレンズは自分の中では不思議な位置づけのレンズです.無ければ無いでなんとかなりそうなので,強烈な購買意欲があったというよりは,どちらかというと,いざこのレンズが生きる局面が出てきたときに持っていないと後悔しそうなので買えるうちに購入しておいたというのが正直なところです.(さっそく,来月には結婚式や旅行があったりする)
店頭でよく触っていたのでいまさら感動はないのですが,やはり実際に使ってみると高倍率ズーム+4段補正の威力は絶大で,この世の中すべてがこのレンズ一本で撮影出来るのではないかという錯覚に陥ります.いささか大げさかもしれないけど正直な感想.手ぶれ補正技術というのはAF以来の革命だと思っています.
意外と大きく重いのが欠点といえば欠点ですが,10倍を越えるズームであることを考えると仕方がないでしょう.また外装はチープで頼りない感じがしますが,高級感重視で外装に金属を使用していたらこの重量や価格は実現されなかったわけで,ここまでの成功はなかったでしょう.いずれにしても魅力に比べれば些細なことです.
先日,デジタル一眼を初めて購入するという人にこのレンズを薦めました.店頭で触ってみて大きさと価格が許容範囲であればという前提でしたけど.いままでは,例えば,標準的なズームレンズの18-70mmとかをまず使ってみてから望遠側のズームとかを買い足せばいいのでは?という気のないアドバイスをすることが多かったのですが,最近は自信を持ってこのレンズを薦めています.
デジタルの場合はこのレンズと室内用に明るい単焦点レンズが一本あれば他にはなにもいらないという気すらしています.僕の場合は,室内で子供の写真を撮るときは35mm F2D,屋外ではこのレンズという使い分けになりそうです.